【アラジントースターの違いを徹底比較!!】失敗しない選び方を解説

あなたのこんな悩みにこたえます。

今回は、アラジントースターの4機種について違いを比較してみました。

それぞれ、値段、性能、特徴などにどんな違いがあるのかを知れば、どれを買うのが自分に一番合っているのかがわかります。

それでは、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

アラジントースター4機種の値段の違いを比較

名称	グラファイト　 トースター 2枚焼き	グラファイト　 グリル＆トースター 4枚焼き	グラファイト グリル&トースター フラッグシップ	グラファイト　 ポップアップ トースター
型番	AET-GS13C	AGT-G13A	CAT-GP14A AET-GP14A	AEP-G12A
発売日	2022年9月	2018年9月	2021年4月	2021年7月5日
公式価格	14,080円	22,000円	39,000円	24,400円
楽天	12,598円 楽天市場	19,998円 楽天市場	35,200円 楽天市場	22,000円 楽天市場
Amazon	12,800円 Amazon	19,800円 Amazon	33,878円 Amazon	Amazon
Yahoo! ショッピング	12,800円 Yahoo!	18,450円 Yahoo!	35,880円 Yahoo!	22,000円 Yahoo!
サブスクライフ	月額570円～	月額900円～		月額1,000円～

アラジントースター4機種の値段を調べた結果です。

サブスクやレンタルを使わずに購入する最安値はこちら。

ジャパネットでの購入を検討している方には、こちらの記事でジャパネットモデルとの違いを解説しています。

アラジントースターは、一番安い2枚焼きでも12,600円からなので一般的なトースターに比べると値段は高くなります。

しかし、美味しいトーストが毎日時短で食べられる幸せを考えると、値段以上の満足感があるんですよね。

とはいっても、数千円のトースターがある中、一万円以上の出費になるのは痛い。

そこでオススメなのはサブスクライフです。

アラジントースターの旧型と新型の違いを比較

名称	グラファイト　 トースター 2枚焼き	グラファイト　 グリル＆トースター 4枚焼き
旧型の型番	CAT-GS13A AET-GS13N CAT-GS13B AET-GS13B	CAT-G13A AET-G13N
新型の型番	AET-GS13C	AGT-G13A
新型の発売日	2022年9月	2018年9月
旧型からの改善点	焼き網がメッシュになり焼きムラが減少。　　 　　　　 焼き網が取り外し可能になった。 温度とタイマーのつまみが大きく使いやすくなった。 火力が20Wアップなど…。	グリルパンが角型になり容量がアップ。 丸みを帯びたカワイイフォルムになった。 背面が塗装されてオシャレに。 石英管ヒーターが3本になり焼きムラが減った。 焼き網の高さが調整できるように。 温度とタイマーのつまみが大きくなって使いやすくなった。 コンセントがL字型でコンパクトに配線できる。 扉が厚くなって熱が逃げにくくなったなど…。

旧型と新型の違いをまとめました。

フラッグシップモデルとポップアップ式には旧型はありません。

楽天などでは、まだ旧型が売っていますが、型落ちでも新型と値段は変わらないので新型を買った方がいいですね。

引用元：アラジン公式HP

こちらは、4枚焼きの新型と旧型の違いを比較したもの。

新型の方が、丸みを帯びて、よりレトロでかわいいデザインになっています。

トースターや温めがメインなら2枚焼き、一度に3枚以上トーストを焼きたい、それ以外の料理にも使いたいなら4枚焼きがオススメです。

アラジントースターの性能、仕様、特徴の違いを比較

名称	グラファイト　 トースター 2枚焼き	グラファイト　 グリル＆トースター 4枚焼き	グラファイト グリル&トースター フラッグシップ	グラファイト　 ポップアップ トースター
型番	AET-GS13C	AGT-G13A	CAT-GP14A AET-GP14A	AEP-G12A
発売日	2022年9月	2018年9月	2021年4月	2021年7月5日
色	ホワイト グリーン ＊SAKURA　PINK ＊ブラック	ホワイト グリーン ＊SAKURA　PINK ＊ブラック	ホワイト グリーン	グリーン
一度に焼けるパンの枚数	2枚	4枚	4枚	2枚
石英管ヒーター	1本	3本	3本	2本
消費電力（電源）	1270W（AC100V）	1300W（AC100V）	1430W（AC100V）	1275W（AC100V）
コードの長さ、形状	1.2m ストレート	1m L字型	1.2m L字型	1m L字型
焼き網	メッシュ 外せるが髙さは変えられない	メッシュ 外せて高さも変えられる	メッシュ 外せて高さを変えられる
パンくずトレイ	外せる	外せる	外せる	外せる
マイコン制御			焼き時間を自動調整　 選べる5段階の焼き色 連続で何回焼いても同じ焼き色	焼き時間を自動調整　 1～7まで選べる焼き色 連続で何回焼いても 同じ焼き色
調理メニュー			8種類	4種類
15分タイマー			デジタル式 最大3時間

機種ごとの機能や性能、仕様についてまとめました。

石英管ヒーターの本数や、コードの形状、焼き網の高さを変えられるかどうかについて、こだわりがあるなら4枚焼き以上がおすすめです。

こういった部分について、あまりこだわりがないなら、2枚焼き+別売りのグリルパンの組み合わせがコスパ的には最強です。

こちらのグリルパンは2枚焼きにピッタリのサイズなので、2枚焼きでも4枚焼きと同じようにグリルパンを使った料理が可能になります。

現行4機種や旧型の種類について、さらに知りたい方にはこちらの記事のリンクを貼っておきます。

アラジントースターの魅力の一つに、キッチンのアクセントになる色があります。

アラジントースターの色について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

アラジントースターの温度の違いを比較

名称	グラファイト　 トースター 2枚焼き	グラファイト　 グリル＆トースター 4枚焼き	グラファイト グリル&トースター フラッグシップ	グラファイト　 ポップアップ トースター
型番	AET-GS13C	AGT-G13A	CAT-GP14A AET-GP14A	AEP-G12A
発売日	2022年9月	2018年9月	2021年4月	2021年7月5日
温度調節	100～280℃	100～280℃	40～320℃
石英管ヒーター	1本	3本	3本	2本
消費電力（電源）	1270W（AC100V）	1300W（AC100V）	1430W（AC100V）	1275W（AC100V）
マイコン制御			焼き時間を自動調整　 選べる5段階の焼き色 連続で何回焼いても同じ焼き色	焼き時間を自動調整　 1～7まで選べる焼き 連続で何回焼いても同じ焼き色

温度は、2枚焼きと4枚焼きは同じ100～280℃、フラッグシップは40～320℃で低温調理から高温まで幅広く対応。

ポップアップトースターは、遠赤グラファイトヒーターの赤熱温度を3段階に調整。

ムラなくパンを焼き上げます。

熱が集まって温度が高くなりやすい中央の温度を弱くして、熱が集まりにくい両端の温度を強くします。

アラジントースターは0.2秒で発熱し、余熱なしで素早く高温になります。

そのため、温度が低くて困ることはありません。

グリルパンを使うと、グリルパンの中は30～50℃温度が高くなります。

高火力なので電気代が心配な方には、アラジントースターの電気代について、こちらの記事で詳しく解説しています。

アラジントースターの大きさの違いを比較

名称	グラファイト　 トースター 2枚焼き	グラファイト　 グリル＆トースター 4枚焼き	グラファイト グリル&トースター フラッグシップ	グラファイト　 ポップアップ トースター
型番	AET-GS13C	AGT-G13A	CAT-GP14A AET-GP14A	AEP-G12A
発売日	2022年9月	2018年9月	2021年4月	2021年7月5日
外寸	高さ235㎜ 幅350㎜ 奥行き295㎜	高さ250㎜ 幅360㎜ 奥行き355㎜	高さ276㎜ 幅391㎜ 奥行き391㎜	高さ235㎜ 幅400㎜ 奥行き215㎜
庫内寸法	高さ87㎜ 幅310㎜ 奥行き235㎜	高さ90㎜ 幅310㎜ 奥行き285㎜	高さ107㎜ 幅310㎜ 奥行き278㎜
本体重量	約3.4㎏	約4.7㎏	約7.1㎏	約3.4㎏

アラジンのトースターは、そこそこの大きさがあるので、置き場所の確保も大切です。

ポップアップトースターの大きさは、なかなかイメージができないのですが、意外と大きい感じですね。

取扱説明書にある設置基準はこちら。

そのため、キッチンにうまくスぺースを作る必要があります。

メジャーであらかじめスペースを測ってみることをおすすめします。

自宅のキッチンですが、もともとあったトースターが壊れたので、その場所にアラジントースターを設置しました。

キッチンにスペースがない方は、こちらのアラジン公式トースターラックがおすすめ。

2枚焼きと4枚焼きに対応したオシャレなトースターラックです。

こちらのイージーラックなら、全機種を天板に乗せられるので、キッチンスペースを有効活用できます。

こちらは、単身赴任先でのアラジントースターです。

アラジントースターを置くスペースがなかったので、キッチンラックを買いました。

フラッグシップモデルの大きさや重量にも対応しているし、スライド式で手前に引き出せるので便利です。

このキッチンラックを載せておきますので、興味がある方は確認してみてください。

いつかはアラジンを使ってみたいけど、値段の高さがネックという方にはサブスクライフがおすすめ。

アラジントースターの付属品の違いを比較

名称	グラファイト　 トースター（2枚焼き）	グラファイト　 グリル＆トースター （4枚焼き）	グラファイト　 グリル＆トースター （フラッグシップ）	グラファイト　 ポップアップ トースター
型番	AET-GS13C	AGT-G13A	CAT-GP14A AET-GP14A	AEP-G12A
発売日	2022年9月	2018年9月	2021年4月	2021年7月5日
炊飯釜			1～2合　 アルミ製・内側フッ素加工
グリルパン		グリルパン（平） グリルパン（波） （耐熱シリコン塗装）	グリルパン(深） グリルパン（浅） （ホーロー加工）
その他 付属品	受け皿 （ホーロー加工）	グリルネット レシピブック	すのこ（耐熱シリコン塗装） 計量カップ,レシピブック	ほこりよけカバー トング

このような違いがあります。

付属品については、アラジン公式に問い合わせたところ、家電量販店での購入が可能とのことでした。

付属品は、どうしても消耗品なので、買い替えるときには、最寄りの家電量販店に問い合わせてみましょう。

アラジントースターのレシピの違いを比較

名称	グラファイト　 トースター 2枚焼き	グラファイト　 グリル＆トースター 4枚焼き	グラファイト グリル&トースター フラッグシップ	グラファイト　 ポップアップ トースター
型番	AET-GS13C	AGT-G13A	CAT-GP14A AET-GP14A	AEP-G12A
発売日	2022年9月	2018年9月	2021年4月	2021年7月5日
可能な調理	焼く 温め オーブン （別売りのグリルパンで4枚焼きと同じに）	焼く 炊く 蒸す 煮る 温め オーブン スイーツ	トースト（1枚/2~4枚） 冷凍トースト（1枚/2~4枚） 温め オーブン 高温グリル 煮る 蒸す 低温調理・発酵 炊飯（1合/2合） スイーツ	トースト 冷凍トースト ベーグルモード あたためモード
具体例	トースト 冷凍トースト クロワッサンの温め バターロールの温め ピザ 冷凍ピザ グラタン パック切り餅 鮭のホイル焼き 揚げ物の温め	トースト 冷凍トースト ピザ グラタン パック餅 揚げ物温め 鮭のバター焼き バターロール温め クロワッサン温め パエリア 焼きそば 市販のハンバーグ 唐揚げ とんかつ 温野菜	トースト 冷凍トースト 餅 チーズトースト 冷凍ピザ クッキー せんべい 揚げ物温め カレーパン温め フレンチトースト スポンジケーキ グリルチキン ハンバーグ グラタン 焼きいも 焼き魚 鶏のからあげ 肉じゃが カレー シュウマイ 蒸しプリン ローストビーフ サラダチキン ちぎりパン（発酵） 白ご飯 炊き込みご飯	ベーグル マフィン 厚切りパン 山型トースト

アラジンなら、トースターとは思えないほど多彩な調理が可能です。

フラッグシップモデルなら、2枚焼きと4枚焼きで作れる料理がすべて作ることができます。

さらに、フラッグシップモデルならコース料理も可能。

ポップアップ式は、昭和レトロブームの再来で盛り上がりを見せています。

熱源がパンに近いので、カリッサクッという焼き加減を求める方には最高の相性です。

アラジン公式HPには、300種類以上のレシピが掲載されていて、どんどん増えています。

ポップアップ以外は、アラジントースターがあれば、電子レンジがいらないくらいなんですよね。

アラジントースターの電子レンジとの互換性については、こちらの記事で詳しく説明しています。

アラジントースターを使って実際に作ってみたメニューは、こちらの記事に掲載しています。

まとめ：2枚焼き、4枚焼き、フラッグシップ、ポップアップはこんな人におすすめ

ぜひ、値段や機能、家族構成などに応じて、自分に最適な機種を選んでください。

アラジントースターがあれば、朝食の忙しい時も時短になるし、毎日の食事が華やかに楽しくなります。