【アラジントースター2023年新型4枚焼きAGT-G13B】旧型AGT-G13Aとの違いを徹底比較!!

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新型4枚焼きは旧型とどこが変わったか徹底解説!!
  • アラジンの新型4枚焼きが発売されたけど、旧型との違いを知りたい。
  • 新型と旧型のどちらを買えばいいのか知りたい。

あなたのこんな悩みにこたえます。

この記事でわかること
  • 新型4枚焼きと旧型の機能、性能の違いを比較
  • 価格を比較
  • 付属品を比較
  • 庫内の形状を比較
  • デザインを比較
モリモリ

私は2023年3月にフラッグシップモデルを買って、毎日のように使い込んでいます。
今回は、2023年9月にリニューアルされた4枚焼きを徹底調査しました。

この記事では「2023年9月に出た新型4枚焼きと旧型4枚焼きとの違いを比較」しています。

新型と旧型の違いを徹底比較することで、いまあなたがどちらを購入すればいいかの判断基準までわかります。

この記事の結論
  • トーストは一度に4枚焼きたいし、最新型で少しでも美味しいトーストなどが食べたいという人は、新型4枚焼きAGT-G13Bがおすすめ。
  • 一方、トーストは一度に4枚焼きたいけど、旧型でも十分な美味しさがあるし、少しでも安いほうがいいという方は旧型4枚焼きのAGT-G13Aがおすすめ。
  • 少しでも値段を抑えて、財布にやさしく4枚焼きを使うなら、サブスクライフがおすすめです。

それでは、ぜひ最後まで読んでいってください。

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目次

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aの違いの比較一覧

2023年新型4枚焼きと旧型4枚焼きの比較一覧

まずは、新型4枚焼きのAGT-G13Bと旧型4枚焼きのAGT-G13Aの違いを一覧表にまとめました。

最大の違いは、グリルパンがセラミック加工になって掃除がラクになった点です。

セラミック加工になったことで、具材がこびりつきにくく汚れが落ちやすくなりました。

新型4枚焼き AGT-G13B旧型4枚焼き AGT-G13A
グラファイトeヒーターで温度を3段階に分けることが可能
庫内の形状を改良し焼きムラが減った
消費電力1390W
焼き網が取り外せるうえ、持ち上がるようになり掃除がラク
グリルパンがセラミック加工になり掃除がラク
グリルプレートが付属になり、すのことして使える
前面のロゴがイラストだけになってスッキリ
定価22,000円
 
遠赤グラファイトヒーター
消費電力1300
焼き網は取り外せるが可動式ではない
グリルパンは耐熱シリコン加工
グリルネットが付属
前面のロゴの下に文字も入っている
定価22,000円
新型4枚焼きと旧型4枚焼きの比較一覧

その他、揚げ物の温めなどに使うグリルネットがグリルプレートになって、汚れがこびりつきにくくなっています。

年々改良されて完成度が高くなっているんですよね。

グリルパンがセラミック加工になった点も含め、合計で7項目が改良されています。

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aの機能・性能の違いを比較

新型と旧型の機能や性能を比較

新型4枚焼きと旧型4枚焼きに基本的な機能や性能を比較しました。

今回のリニューアルでは、細かい点が改善されたイメージです。

スクロールできます
新型4枚焼き4枚焼き  
名称グラファイト 
グリル&トースター
新型4枚焼き
グラファイト 
グリル&トースター
旧型4枚焼き
型番AGT-G13BAGT-G13A
発売日2023年9月22日2018年9月
ホワイト
グリーン
ホワイト
グリーン
*SAKURA PINK
*ブラック
温度調節100~280℃100~280℃
一度に焼けるパンの枚数4枚4枚
上部ヒーターグラファイトeヒーター1本遠赤グラファイトヒーター1本
下部石英管ヒーター3本3本
消費電力(電源)1390W(AC100V)1300W(AC100V)
本体重量約4.7㎏約4.7㎏
外寸高さ250㎜
幅360㎜
奥行き355㎜
高さ250㎜
幅360㎜
奥行き355㎜
庫内寸法高さ90㎜
幅310㎜
奥行き285㎜
高さ90㎜
幅310㎜
奥行き285㎜
コードの長さ、形状1m
L字型
1m
L字型
焼き網メッシュ
外せて髙さも変えられる
焼き網の受け棚ごと上に可動
メッシュ
外せて高さも変えられる
パンくずトレイ取り外し可能取り外し可能
レシピ例焼く、炊く、蒸す、煮る
スイーツなど
焼く、炊く、蒸す、煮る
スイーツなど
安全装置過熱防止サーモスタット過熱防止サーモスタット
15分タイマー
グリルパングリルパン
グリルパン (深)
グリルパン(浅)

(内側セラミック塗装)
グリルパン(平)(波)
グリルパン(深)
グリルパン(浅)

(内側耐熱シリコン塗装)
その他付属品 グリルプレート
グリルプレート
(耐熱シリコン塗装)
レシピブック
 グリルネット
グリルネット 
(線材で、メッキ加工と、上面に耐熱シリコン塗装)レシピブック
公式価格(税込み)22,000円22,000円
各製品の比較 *限定色は公式HPで期間限定販売 

新型では、ヒーターがグラファイトeヒーターに変更され、火力もアップしています。

外寸と庫内のサイズの変更はありませんが、庫内のでっぱりが少なくなって、焼きムラが減りました。

ヒーター、グリルパン、庫内の形状、焼き網の受け棚が可動できるようになった点が改良点です。

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aの価格の違いを徹底比較

新型4枚焼きと旧型4枚焼きの価格を比較

購入する時、どうしても気になるのは価格ですよね。

ここからは、以下の4つの視点から新型4枚焼きと旧型4枚焼きの価格を比較します。

  • 公式価格
  • レンタル、サブスクの価格
  • ECサイトの価格
  • ふるさと納税の価格

公式価格の違いを比較

公式価格は、新型AGT-G13B、旧型AGT-G13Aともに22,000円(税込み)です。

アラジン公式のアラジン・ダイレクトショップで購入した場合、通常メーカー保証1年のところ、3年保証になります。

アラジン3年保証

引用元:アラジンダイレクトショップ

公式の販売価格は定価になってしまいますが、公式ならではの安心感や手厚い保証があります。

レンタル、サブスクの価格の違いを比較

2023年10月1日時点で、新型4枚焼きAGT-G13Bのレンタルやサブスクの取扱いはありません。

4枚焼きをレンタル、サブスクで使うなら旧型のAGT-G13Aになります。

アラジントースターの特徴である美味しいトースト、多彩な料理、揚げ物の温めなどは、旧型でも基本的に変わりません。

旧型4枚焼きを財布にやさしい手頃な値段で使いたいなら、サブスクライフがイチオシになります。

旧型でもいいから、とにかく安くアラジンを使ってみたいという方は、ぜひ今すぐ下のリンクから内容を確認してみてください。

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楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの価格の違いを比較

ECショップの価格
新型4枚焼き 
AGT-G13B
楽天市場
22,000円

Amazon
22,000円

Yahoo!
22,200円
旧型4枚焼き 
AGT-G13A
楽天市場
19,300円

Amazon
18,780円

Yahoo!
18,290円
ECショップの価格を比較(ボタンを押すと販売ページに飛びます)

2023年10月1日時点での、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングの最安価格を比較しました。

やはり、新型はまだまだ値段が下がっていません。

旧型はAmazonでホワイト限定なら、もっと安い18,000円台もありました。

新型は、まだ値段が下がっていませんが、例えば楽天なら3,000円分くらいのポイントをもらえて、実質19,000円くらいでの購入も可能です。

ふるさと納税の価格の違いを比較

2023年10月1日時点で、ふるさと納税の返礼品の4枚焼きは、旧型から新型のAGT-G13Bに置き換わっています。

ふるさと納税では、旧型4枚焼きの取り扱いはなくなったようです。

ふるさと納税の新型4枚焼きの寄附金額は、53,000円。

ちなみに、フラッグシップはまだ旧型が返礼品になっています。

全面のロゴの文字がないので、こちらは新型4枚焼きなのがわかります。

今年のふるさと納税でアラジントースターを考えている方は、新型4枚焼きを検討してはいかがでしょうか。

寄付をする前に、型番が新型のAGT-G13Bになっているか、画面でしっかり確認してください。

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2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aの遠赤グラファイトヒーターの違いを徹底比較

新型、旧型グラファイトヒーターを比較

新型4枚焼きは、従来の遠赤グラファイトヒーターから、グラファイトeヒーターに変わりました。

どちらも、0.2秒で発熱するため、一気に焼き上げるので水分を逃さず、外はカリッと中はモッチリのトーストを実現。

グラファイトeヒーターの特徴は、赤熱する温度を3段階に分け、中央部分を消して、ムラなく均一に焼き上げます。

グラファイトヒーターの比較

引用元:livedoorNews

この画像のように、今までの遠赤グラファイトヒーターは、中央部は消えていて、それ以外は均一に発熱。

一方、新しいグラファイトeヒーターは、中央部分が消えているのは同じで、その周囲の発熱が違います。

真ん中が焼けやすくなる問題点を見事に解決しています。

参考で、新型4枚焼きの電気代を計算しました。

電気代は、1時間あたり約38円、1分だと0.6円、食パン1枚2分とすると、食パン1回焼くのに約1.2円です。

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aの焼き網の違いを比較

新型と旧型の焼き網を比較

新型4枚焼きの焼き網は、受け棚が上に動くようになりました。

これで、扉やパンくずカバー周辺の掃除、お手入れがやりやすくなりました。

焼き網の持ち上げている状況

引用元:アラジンダイレクトショップ

旧型だとパンくずカバーと焼き網の隙間が少ないので、掃除がしにくいのが改善されています。

受けだなの取説

引用元:新型4枚焼きAGT-G13B取扱説明書

取扱説明書だと、焼き網を外してから、受け棚を上に動かせば、より掃除がしやすいと説明されていますね。

以前からの焼き網の高さを変えるアラジン焼きに加えて、受け棚が可動式になって掃除、お手入れがしやすくなりました。

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aのグリルパンの違いを比較

新型と旧型のグリルパンを比較

新型4枚焼きは、グリルパンの内側がセラミック塗装になり、グリルプレートが付属します。

従来の耐熱シリコン塗装に比べて、セラミック塗装は、こびりつきにくく、掃除がラクになります。

グリルプレートも、旧型のグリルネットよりもこびりつきにくいので、掃除がラク。

掃除、お手入れがラクになるのは、時短にもなります。

引用元:アラジンダイレクトショップ

4枚焼きのメリットの一つとして、グリルパンがあげられます。

グリルパンを使えば、グリルパンの中の温度を最高330℃まで上昇させられ、焼く、煮る、蒸す、炊く、温め、オーブン料理といった多彩な料理もできちゃいます。

グリルパンは、庫内の汚れを防止する機能もあるので、ニオイや汚れがつきにくくなる効果も。

新型4枚焼きのグリルパンは、セラミック塗装になり、グリルプレートが付属します。

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aの庫内の形状の違いを比較

庫内の形状を比較

新型4枚焼きは、庫内の形状を改良しています。

その結果、熱効率が良くなって、よりムラなく均一に焼き上げられるようになりました。

具体的には、庫内の奥の出っ張りが小さくなっています。

庫内の形状

引用元:livedoorNews

こちらの画像で確認すると、奥に上側にある出っ張りが小さくなっているのがわかりますね。

出っ張りが少ないと、より奥の方にも熱が伝わりやすくなります。

新型4枚焼きは、庫内の形状が改良され、よりムラなく焼けるようになりました。

2023年新型4枚焼きAGT-G13Bと旧型AGT-G13Aのデザインの違いを比較

新型と旧型のデザインを比較

新型4枚焼きは、全面の文字がなくなり全面がロゴだけになりました。

ロゴだけになったことで、スッキリした印象にかわっています。

デザインの変更点は、全面のロゴだけです。

これだけの説明では、具体的にどう変わったのかわからないと思いますので、画像で説明します。

旧型4枚焼き

引用元:楽天市場

こちらは旧型の4枚焼きです。

ロゴの下にAladdinの文字があります。

新型4枚焼き

引用元:アラジンダイレクトショップ

こちらが新型4枚焼きです。

全面のロゴの下のAladdinの文字がありません。

新型4枚焼きのデザインの変更点は、全面のロゴから文字がなくなった点です。

まとめ:最新型で少しでも美味しいトーストが食べたい人は2023年新型4枚焼きAGT-G13B、最新型じゃなくても安い方がいい人は旧型AGT-G13Aがおすすめ

新型と旧型おすすめはどっち?

トーストは一度に4枚焼きたいし、最新型で少しでも美味しいトーストなどが食べたいという人は、新型4枚焼きAGT-G13Bがおすすめ。

一方、トーストは一度に4枚焼きたいけど、旧型でも十分な美味しさがあるし、少しでも安いほうがいいという方は旧型4枚焼きのAGT-G13Aがおすすめです。

大幅なリニューアルではないので、値段の安い旧型でも、美味しいトーストが素早く、一度に4枚焼けるし、多彩な料理が作れるという本質は同じです。

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